■マニフェストについて

<質疑>
 知事が掲げたマニフェストの37項目は全て実現に向けて取り組んでいくのか?

<答弁>
 実現を前提に仕事に着手していくという事です。




<質疑>
 マニフェストは知事になる際の県民との契約書であり、簡単に変わって良いものではないはずが、もうすでに一部で色々な変更が起こっている事はゆゆしき事ではないのか?

<答弁>
 マニフェストに掲げた数字については、検討した結果、変更が必要となる場合は県民に対する説明は必要だと考えている。
 また、総合計画にマニフェストを取り入れる際に、計画の中での位置づけが異なる場合は行政サイドから説明をさせて頂きます。




<質疑>
 県民の最大の関心事であるマニフェストについての論議はしっかりと行うべきではないか?
 そして、その状況・経過などについての情報を開示していくべきではないか?

<答弁>
 私どもは、マニフェスト37項目を実現させるためにこれから論議するわけで、マニフェストの進ちょく状況を一つ一つ県民の方に説明する立場にはいないと判断している。




<質疑>
 マニフェストの各項目について、総合計画に入るのか困難なのか等、何らかの形で県民に説明した方が良いのではないか?

<答弁>
 そういったご指摘があったことを知事にはお伝え致します。




<要望>
 マニフェストは県民にとっても非常に重要な事でありますので、今後の総合計画の中でしっかりと答えて頂きたい。
 同時に、中間報告あるいは情報についてもしっかりと伝えて頂きたい。そうした上で、今後の総合計画、神奈川計画が出来るように向かって頂きたい。