4月30日

議員記章(バッヂ)の交付がありました。


 4月30日。議員記章(バッヂ)の交付がありました。
 議員事務局の女性職員の方がバッヂを付けてくれるのですが、私の衿のボタンホールが「未開通」で、手間を取らせてしまいました。
 無事、バッヂが付くと、今度は新聞記者の皆さんからの質問攻め。何の用意もしていなかったのでアセる、アセる。
「今の気持ちは?」
「これからどんな仕事をしたいか」
「県会のここを変えたいというものがあるか」
等々。
 都市空間のバリアフリー化やNPOとの協働推進など、選挙中、一番強く訴えてきたことを自然体でしゃべればよかったのですが、自分なりの特色を出したほうがいいかな、と欲張ったばっかりに、少々頓珍漢な受け答えになってしまったかもしれません。
 また、当日は議員会派届の提出日。県議会の中の勢力分布が決まります。各会派の水面下での駆け引きが活発に行なわれていたようです。

 そのあたりのことは、またあらためて書くことにします。